働く女性は、休日にどんな食事をしているのでしょうか?
Webなどのオープンデータからは「友人とオシャレなランチ」「家族みんなでホットプレート」「意外とズボラ飯」などの情報が得られますが、これは本当でしょうか?

SNSに投稿される情報は対外的に見られてもよい(むしろ見せたい)食卓である場合が多く、実態と乖離していることもあります。この現象は特に生活者起点の商品開発や販促企画を行う上での課題になります。

また、新型コロナが流行する現在においては、新型コロナ前からの経時変化を追うことが重要となっています。新型コロナによって働く女性の食への意識はどう変化したか、そして今後どう変化するだろうか、という視点はスポット調査では把握しきれません。

本セミナーでは、働く女性を単独世帯/夫婦のみ世帯/親+子供世帯の3属性に分けて分析。SNSやオープンデータでは得られない、リアルな食卓の調査結果を報告します。

※本セミナーは以前大変好評いただきました「働く女性の平日の食卓実態(2022年2月開催)」の継続調査という位置付けであり、「働く女性の休日」を対象に調査した内容です。

こんな方にオススメ

・仮説立案検証までをどうすればいいか分からない方
・オープンデータで捉えきれない食卓実態を知りたい方
・食卓実態をもとに、商品開発や販促企画を講じたい方

リア食®とは

全国約5,000人を対象にした食卓調査プラットフォームです。登録モニターは食事の都度、定性情報(食卓画像)と定量情報(メニュー出現率など)の両方を登録しており、過去6年分のデータ蓄積があります。

リア食®については こちら

開催概要

日時 2022年10月25日(火) 11:00~12:00
所要時間 約60分間
閲覧方法 お申し込み後、入力いただいたメールアドレス宛てに視聴方法をご案内します。
参加費 無料
参加特典 セミナーの投影資料を一部抜粋してお渡しします。
注意事項 内容は開催日時点の情報に基づきます。
配信は予告なく終了させていただく場合があります。

プログラム

“働く女性の休日の食卓実態” /リア食®データの販促企画活用方法

TOPIC1 働く女性の休日の食卓実態
TOPIC2 リア食®データの販促企画活用方法
TOPIC3 質疑応答

登壇者

共同印刷株式会社 経営企画本部戦略推進部 今井孝典
共同印刷株式会社 プロモーションメディア事業部販促企画部 多田知生

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