企業の販促手法としては、なじみ深いノベルティ。そのノベルティの中でも、とくに重要得意先や重要顧客向けに作る制作物に、価値の高い「アート」を用いることにより、格が上がり、さらなる関係の強化が期待できます。
今あるノベルティを改善したい、重要顧客向けに効果のあるものを制作したいという場合には、価値の高い絵画作品を採用することで、効果を得られる可能性があります。
今回は、事例を用いて贈答用高級複製画や企業カレンダー、年賀状に、自社資産の高級感のある絵画作品を活用するノベルティの効果やメリットを解説します。

ノベルティ・販促品・記念品に絵画作品を用いた事例

こんなノベルティや販促品、記念品があるのをご存知ですか?

例えば、重要得意先や重要顧客向けの「贈答用高級複製画」や、自社絵画コレクションを印刷した「企業カレンダー」「年賀状」「顧客向けの贈答品」などです。

いずれも、絵画作品をノベルティや販促品、記念品などに活用している事例です。

通常、ノベルティといえば、企業イメージに近しい写真やロゴを使用したものが一般的ですが、そうしたよくある制作物と比べて、絵画作品を使用することで、格が上がり、贈答品などの用途にも使用できるようになります。

企業に眠る絵画を活用する方法も

企業に眠る絵画を企業カレンダーや年賀状、贈答品に活用するケースもあります。

実際、自社の絵画コレクションを持つ企業が、そのコレクションを毎年顧客向けに配るカレンダーに使用している事例もあります。

近年は、企業が絵画コレクションを所有し、自ら美術館を作り、そこでコレクションを公開するといったケースは少なくありません。コレクションとまではいかなくとも、企業に眠る絵画作品が少しでもあるのであれば、それを活用する余地は十分にあります。

ノベルティ・販促品に絵画作品を用いる効果

このように、絵画作品をノベルティや販促品、記念品などに活用することは、通常の制作と比べて、どのような効果やメリットが期待できるのでしょうか? 考えられる3つのことをご紹介します。

1.重要得意先や顧客との関係強化につながる
重要得意先や重要顧客との関係強化につながるのは1番のメリットといえます。贈答用高級複製画や自社絵画コレクションを印刷した企業カレンダー、年賀状、顧客向けの贈答品などは、絵画作品の持つ普遍的な価値が、自ずと贈る相手に特別感や信頼性を植え付け、自社との関係強化につながります。

2.企業ブランディングになる
歴史ある絵画作品はインパクトがあり、人々の印象に深く残りやすいと考えられることから、うまく採用することで企業ブランディングにもなり得ます。例えば顧客向けに贈る企業カレンダーに絵画を使用した場合、その絵画の印象を、配布した相手に植え付けることができることから、その絵画を見ただけで企業を想起させるといった効果も期待できます。
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3.企業資産の有効活用
企業の絵画コレクションをノベルティや販促品に活用する場合、企業資産の有効活用にもなります。今、社内に眠っている絵画があるのであれば、日の目を見させてあげることで、資産として有効に利用できます。

まとめ

ノベルティ・販促品・記念品に絵画作品を用いて、それを大切な方々に配布する、ということは、制作物に高いクオリティが求められるのは言うまでもありません。

共同印刷では、長年培った印刷技術と豊富な経験と実績を踏まえ、最適な絵画作品選びからノベルティや販促品の制作まで、一貫して行っております。

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