- <a href="https://seikatsusoken.jp/teiten/" target="_blank">○生活定点</a>
- <a href="https://www.stat.go.jp/index.htm" target="_blank">◯総務省統計局</a>
- <a href="https://www.stat.go.jp/data/jinsui/index.htm" target="_blank">◯総務省統計局 人口推計</a>
- <a href="https://www.stat.go.jp/data/shakai/2011/index.htm" target="_blank">◯総務省統計局 社会生活基本調査</a>
- <a href="https://www.stat.go.jp/info/mail/" target="_blank">◯総務省統計局 統計メールニュースサービス</a>
- <a href="https://www.intage.co.jp/library/report/" target="_blank">◯インテージ</a>
- <a href="https://chosa.itmedia.co.jp/" target="_blank">◯調査のチカラ</a>
- <a href="https://milltalk.jp/" target="_blank">◯ミルトーク</a>
プロモーションやマーケティング担当者の企画立案と提案に欠かせないのが、統計データです。どんなに自分の中で会心の企画ができたとしても、その根拠を聞かれて「なんとなく自分がそう思ったので」と説明しては誰も納得してくれません。
かと言ってデータ探しにばかり時間を割くのももったいない。そこで、今回はブックマークしておくと仕事がはかどる5つの統計データサイトをご紹介します。
○生活定点
毎回同じ条件で対象を抽出し、同じ質問を行う名前の通り定点的な統計データを隔年で22年分掲載しています。
「未来年表」コンテンツでは、その年にどのようなことが起きるのかを1年毎ジャンル別に掲載しており、これを参考に企画・提案に将来を見据えた要素を加える事ができます。
◯総務省統計局
日本をはじめ世界に関する統計データが膨大な量公開されています。データ量が多すぎ、必要な資料にたどり着くのも最初はやっかいなため、プロモーションやマーケティングの参考になる主要な統計を紹介します。
いずれも大規模な調査のため実施間隔が広く、データが古い可能性があるので注意が必要です。
◯総務省統計局 人口推計
家計の収入や貯蓄、どんなものに支出しているかといった日本の消費に関するデータ
◯総務省統計局 社会生活基本調査
日本人がどのような生活を送っているかを、活動内容とその時間をまとめたデータ
◯総務省統計局 統計メールニュースサービス
総務省統計局では日々様々な統計が公開・更新されますが、それを追い続けるのは現実的に難しいです。そこで活用したいのが統計局のメールマガジン。公開された統計のお知らせや概要等がメールで配信されています。
◯インテージ
「時事・トレンド」「ライフスタイル」「消費・商品」など、ジャンル別に細かくデータが分類され、簡潔にまとめられています。サッと目を通すことができるため、詳細な調査よりも企画立案の際のネタ探しや参考に活躍するサイトです。
◯調査のチカラ
様々な企業や団体が公開した調査結果の概要とリンクが掲載されています。データのキュレーションサイト的な活用方法ができるため、定期的に訪れるのがおすすめのサイトです。
◯ミルトーク
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投稿されたアンケートに対し、会員がコメントで回答していくアンケートサイトです。データを集計してからの公開ではなく、リアルタイムアンケートのため、時事情報等への反応を素早く確認することができます。
データ収集能力はプロモーション・マーケティング担当者の実力に直結します。ご紹介したようなサイトをうまく活用して、世の中の動向を肌感覚だけでなく、数字でもきちっと把握するようにしましょう。