今、ダイエットトレーニングといえば、結果にコミットするRIZAPが話題ですが、その食事指導メニューが低糖質食品中心なのはご存じでしょうか。低糖質、糖質オフ、糖質制限、糖質コントロールなど色々な表現をされており、広告でも一度は目にしたことがあるかと思います。
「低糖質ダイエット」とは、摂取する食事の総カロリーではなく、三大栄養素(たんぱく質、脂質、糖質)のうち肥満や糖尿病に大きく影響があると言われる糖質の摂取量を減らして(適正量にして)健康増進をめざすものです。
近年では関係する書籍も多数発売され、またTVで特集番組が放映されるなど一般の人たちにも浸透しており、さまざまな業界の開発・企画担当者から注目を集めています。
低糖質食実践者の食事を1カ月間調査!
ところで、実際に低糖質ダイエットを実践している方の食生活をご存じですか?
朝ごはん、昼ごはん、おやつ、夜ごはん…それぞれ何を食べているのでしょう。
共同印刷が提供する、「リア食」であればその実態が分かります。
※「リア食」は生活者の食卓画像をマーケティングデータとして販売するWebサービスです。 リア食 https://riashoku.com/User
今回我々は、普段から「低糖質な食事」を心掛けている方にフォーカスして1カ月間の食卓を観察しました。
【ある30代女性の食卓の特徴】
朝食: 豆乳プロテインのみ
間食・夜食 :糖質カット食品
夕食: 米(炭水化物)抜き
休日:低糖質メニューはお休み。甘いものを摂取
平日は、低糖質食品を利用したり、炭水化物を抜くストイックな食事をしたりする一方で、休日は頑張っている自分へのご褒美として甘いものを食べるスタイルが見えてきました。
無理せずダイエットをするためにメリハリをつけているようです。
リアルな食卓から真実をつかむ!
低糖質な食事を心掛けている方は、スイーツ商材のターゲットではないと考えられがちですが、実は、休日や息抜きに買っていることが分かりました。
2月15日から開催のデリカテッセントレードショー共同印刷ブースでは、こうした低糖質な食事を心掛けている人の調査内容を展示します。「低糖質食卓の実態」のほか、「季節催事の食卓」や「手作りお弁当の実態」なども紹介します。ぜひお越しください。
展示会出展のご案内
■ デリカテッセン・トレードショー2017概要 https://www.delica.jp/
会 期: | 2月15日(水)~ 2月17日(金) 10:00~17:00 ※最終日は~16:00 |
会 場: | 幕張メッセ 当社ブース:4-504 |
展示内容: | 食卓と食生活のリアルに迫るマーケティングサービス「リア食R」 |
主 催: | デリカテッセン・トレードショー実行委員会 |
■ 「リア食R」セミナー 概要 ※事前予約は行っておりません。直接会場へお越しください。(聴講無料)
日 時: | 2月15日(水)11:00~11:40 |
場 所: | デリカテッセン・トレードショー2017 セミナーステージ(4ホール内) |
テーマ : | 「 “健康”を軸に見る食卓の実態 」 |
講 師: | 共同印刷 トータルソリューションオフィス マーケティング企画部 担当課長 今井孝典(デリカテッセントレードショー出展ニュースリリースへのリンク添付) |
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