5月31日(水)~6月2日(金)に幕張メッセで開催されたイベント総合EXPO。
弊社ブースにはおかげさまでたくさんの方にご来場いただき、大盛況で幕を閉じました。

今回は出展物の中でもひときわ注目を集めた「1分動画」の効果について改めてご紹介します。

▼「1分動画」サンプル

■そもそも、何故1分?

2016年に主要SNSの事業主が動画配信プラットフォームを整備して以来、SNS上では動画の投稿が増え続けていますが、一方でアップロードされている動画の長さはどんどん短くなっています。視聴者が動画を見る際に、再生時間が1分を超えると脱落する比率が一気にあがるという調査もあり、「1分動画」は最後まで見せることを目的に、意図的に平均1分の長さで作られています。

■1分動画の3つの効果とは?

コト(体験)の側面から消費意欲を掻き立てる!

動画にはシナリオがあります。そのシナリオによって、観る人にさまざまな背景が伝えられるため、画像や文章のみで魅力を訴求する場合と比較し、「やってみたい」「感じてみたい」という”コトを楽しむこと”ことで得られるくらしの豊かさも提案できます。それが「購買や体験消費」へとつながっていくのです。

「直感的」に伝える!

映画やショートフィルムのような動画は、「世代」や「リテラシー」、「言語」「文化」などの壁を越えて、共感や感動を共有できることを、ほとんどの方は潜在的に知っています。感情を揺さぶり、好奇心をかきたてるには、言葉を使った説明よりも、「背景を伝えるシナリオと、シズル感を伝える映像と音」で演出したものの方がコトへの関心やシズルへの共感については適しているのです。 つまり動画には、直感的に伝える力があるということです。

「等身大」の訴求で行動を誘発!

私たちが提案する「1分動画」には、もうひとつ大切なコンセプトがあります。
それは「カンタン」であること。「カンタン」こそ、行動を促すポイントです。
難しかったり、複雑だったりするものでは、行動は喚起されません。
ここ数年、アニメやTVドラマの主題歌等とともに訴求される「ダンス」が地上波やYou Tubeで放映され、SNSから一気にバイラルし、多くの人がダンスを楽しむ様子が取り沙汰されています。プロのダンサーでないと踊れないような難しいものではなく、幼稚園児でもマネができるものだったから、話題になったといえるでしょう。
ポイントは、生活者にとって「等身大」に見せることです。そうすることで「自分ゴト」として理解され、行動を促していくのです。

ここまで、1分動画の3つの効果についてご紹介しました。次に気になるのは、作った動画をどうやって拡散させるのか、ではないでしょうか。
ここからは、1分動画のバイラルに欠かせない「SNS」のチカラについてご紹介します。続きは、以下より資料をダウンロードしてご覧ください!

作っただけで終わらせない!動画有効活用のポイント

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