VR活用で購買促進!ポイントは社会状況に沿ったユーザーメリットの考慮にあり

いまVR(バーチャル・リアリティ)を販促に取り入れる企業が増えています。数多くの強豪店舗・ECサイトがある中で勝ち残っていくためには、ただ新しいことをするだけでは足りません。自店ならではの要素を盛り込むためにも、「社会的に役立つ」という視点を持ってみるのもよさそうです。
そこで、いま盛り上がるVR活用例に加え、新たな顧客体験を生み出すVRとECの融合の可能性に触れながら、新しい視点についてご紹介します。

■販促活用が進むVR

VRは、Virtual Reality(バーチャル・リアリティ)のことで、「仮想現実」と訳されるものです。コンピューター上にあたかも現実のような空間を作り出し、まるで現実を体験しているかのように感じることができる、まさにリアルな仮想空間のことをいいます。

このVRは現在、販促活動にも利用されています。

例えばある海外の家具メーカーは、家具の購入検討をVRによって行えるしくみを開発しています。家具やインテリアを購入前に、実際に自分の家に置くイメージを目で確認できます。見た目のインテリアはもちろん、寸法も間違えることはありません。

また、アウトドア用品を販売する海外メーカーは、登山靴を購入前に実際に履き、バーチャルな登山を通して体感できるプロモーションを実施しました。

このように、消費者に体感してもらい、楽しんでもらいながら購買につなげる手法としてVRが活用されています。

■ユーザーメリット重視の方法とは?

VRは確かに見る人を圧倒し、心を動かします。しかし、ただ単に真新しさに惹かれて導入しても一時のことで、客足は続いていきません。奇をてらったプロモーションが、購買に必ずしもつながるとは限りません。

これからは、もう少しユーザーメリットを重視したVRの販促活用法を考えたいものです。

そこで今、VRをただ「楽しませる」ものでも、ただ購入前に「体験できる」ものでもない、新しい考え方と活用法が出てきています。

その新しい方法とは、VRをECと掛け合わせることです。

「VR×EC」とは、具体的にいえば仮想店舗(バーチャルコマース)と呼ばれるもので、

仮想店舗とは、家にいながら、まるで実際に店舗に訪れたかのようにバーチャル・リアルな世界でEC購買ができるしくみのことです。

これまで体験と購買は別々に切り離されていましたが、仮想店舗は、体験と購買をシームレスに、すべてWEBブラウザ上で提供することができます。

これまでのECサイトのように、商品がマス目上に陳列された無機的なビジュアルではなく、まるで百貨店に訪れたかのようなリアルな店内画像が現れ、展示されている商品に近づくと質感や雰囲気を目で確認することができます。

なかなかお店に買いに行けない働く女性や妊娠中、子育て中、高齢者の方などにとって、自宅にいながらリアルな買い物体験と実購入が叶うのは、便利さと同時に、気持ちの面でも満たされることでしょう。店員に対して言葉の壁を感じ、なかなか店舗に行きづらい外国人にも利用しやすいといえます。

まとめ

新しいVRの活用法は、いまの社会状況に合った、ユーザーニーズに沿う視点が効いているものです。「VR×EC」についてのより詳しい情報は、下記よりダウンロードしてご覧ください。

資料ダウンロードはこちら

参照元

関連記事