目次

  • はじめに コンテンツマーケティングとは?
  • 1. コンテンツマーケティングに取り組んだ理由
  • 2. オウンドメディアを自社で持って情報発信をすべき理由
  • 3. コンテンツマーケティングとオウンドメディアの違いは?
  • 4. 顧客行動が変わった今だからやるべき施策
  • 5. デジタルマーケティングが苦手な営業でも愛着が湧く
  • 6. 企画・運営担当者が避けては通れない、前もって知っておくべきコト
  • 7. コンテンツマーケティングを始めてみませんか?

はじめにコンテンツマーケティングとは?

コンテンツマーケティングとは、読者にとって価値あるコンテンツの制作・発信を通して見込み顧客のニーズを育成し、購買を経て、最終的にはファンとして定着させることをめざす一連のマーケティング手法です。

【当社業務提携先:イノーバ社より引用 URL:https://innova-jp.com/content-marketing

 

1.コンテンツマーケティングに取り組んでいる理由

1つ目は、当社を知っていただくとともに販売促進の企画・企画書作成のためのヒントを提供するため。
2つ目は、旧来型の営業スタイル(とにかく訪問・・訪問・・・訪問・・・・)から、デジタル・マーケティングを駆使した効率的かつ受注確度の高い現代型の営業活動手法への転換をめざすため。
3つ目は、我々自身のデジタル領域に対する知識を増やすため。

共同印刷プロモーションメディア事業部では、カタログ・POP・DM・情報誌など企業の販促物全般を取り扱う部門です。ITの進化・浸透で、ますます競争が激しくなるなかで、価格と合わせて採用の決め手となるのは、「信頼」だと感じています。 BtoBでの取引において、「信頼」「安心」「実績」といった、見積もり価格では測れない価値をお客さまに見出していただくには、コンペなどの一時的な接点ではなく、継続的な接点を持ち、我々を知ってもらうことが重要と考えます。 
『Hint Clip』【URL:http://hc.kyodoprinting.co.jp/】では、販売促進(プロモーション)の企画立案を行う担当者に対して、販売促進の事例や方法、社内外を説得、納得するための企画書作りに役立つアイデアを発信して、長期的に「どういう会社なのか」をお客さまに伝えていきたいと考えています。

Hint Clip
URL:http://hc.kyodoprinting.co.jp/

 

2.オウンドメディアを自社で持って情報発信をすべき理由

オウンドメディアとは企業が独自に所有・運営するWebサイト(メディア)で、既存のホームページ(HP)とは異なり、商品に関するブランド情報やキャンペーンサイト、情報発信サイトなどのことです。アーンドメディア(FacebookやTwitterなどのSNS)やペイドメディア(CM、新聞出稿などの広告)と共に、トリプルメディアのひとつと言われています。
既にペイドメディアを通じて商品認知を行っている企業では、オウンドメディアやアーンドメディアと連携することで、ユーザーとの双方向なコミュニケーションを活発化させることができます。さらに、デジタルマーケティング上では、ユーザーの行動パターンや閲覧履歴をみることで、ユーザーインサイト(趣味・嗜好など心の内)の理解が可能となります。CRMの観点からも顧客管理や顧客分析を徹底的に行い、情報を先回りして発信をすることで、顧客満足度を向上させ、業績向上に寄与することができます。そのための起点として、まずはオウンドメディアを自社で持つことが必須です。

オウンドメディア(トリプルメディア)の図

 

3.コンテンツマーケティングとオウンドメディアの違いは?

コンテンツマーケティングとは、潜在的な見込ユーザーに対して、知られていない情報、知ってほしい情報を、「あらゆる手法を駆使して発信、伝達」⇒「興味・関心を引く」⇒「ユーザーに行動を促していく」マーケティング手法です。見込ユーザーに継続して有益な情報を発信・提供し、検索やSNSなどでユーザー自ら情報を入手・獲得(プル型のマーケティング手法)して、商品価値や企業価値を伝えます。
コンテンツマーケティングでいう情報発信とは、Webサイトでの情報発信からイベントやDMなど多岐に渡ります。オウンドメディアによる情報発信は、コンテンツマーケティングの1つの手法ということになります。

オウンドメディアの役割について

 

4.顧客行動が変わった今だからやるべき施策

これまで企業が消費者とのコミュニケーションに行ってきた、テレビCMのようなマス広告やネット広告といった「売り込み型」の宣伝手法が通用しなくなってきています。背景には、「企業が売りたいものを知る」時代から、インターネットの普及により消費者は自ら情報を得る手段を得て、「自分が欲しいものを積極的に探す」ことが当たり前の時代となったことがあります。日本における「新商品情報の入手経路」は、テレビ広告や店頭よりもネット検索が多くなりました。

【当社業務提携先:イノーバ社より一部引用 URL:https://innova-jp.com/content-marketing

顧客の変化

5.デジタルマーケティングが苦手な営業でも愛着が湧く営業の勉強ツールとして活躍

デジタルマーケティングの分野はちょっと苦手...でもWebの領域で起こっていることを話せないと、なかなか商談が進まなくなりました。  
『Hint Clip』では、最新のマーケティング事例を多数掲載しています。社員たちの真面目&実直な性格もあって、掲載した記事はよく読まれていて、内容に関する問い合わせが増えました。
また、事業部方針を示す役割も果たしており、営業担当の意識づけにも寄与しています。

既存のお客さまからの問い合わせが増える

『Hint Clip』開始直後より、既存のクライアント様から、「記事を見たけど、そんなこともできるのね。」と別案件の引き合いをいただくことが増えました。 
多くのプロモーションに携わってきたお客さまにさえ、知られていなかったこと愕然としましたが、コンテンツマーケティングの効果を実感することができました。

イベントで獲得したリードの受け皿として位置付けられた

展示会などのイベントで名刺交換させていただいたのち、営業担当からのお問い合わせとは別に、『Hint Clip』の最新記事をご紹介するメルマガを配信しました。メルマガをきっかけとしたお問い合わせを多数いただくことができました。
「何が課題なのか」が明確に掴みづらい新規のお客さまに対して、『Hint Clip』が「営業」になりかわって、色々な切り口の記事をご紹介することで「刺さる」メニュー、ソリューションを届けることができました。

 

6.企画・運営担当者が避けては通れない、前もって知っておくべきコト

記事の定期的な更新が必要

コンテンツマーケティング運営の、専任担当者を立てられればスムーズな運営も可能ですが、どうしても「兼任」が多くなるかと思います。
HintClipも月に約10本の記事の企画・校正・校閲・サイトアップを行ってますが、相当に大変です。スムーズに回る仕組み作りが重要になります。

PV数やUU数を増やす工夫が必要

ターゲットとしている方に検索され、閲覧してもらうためにはさまざまな工夫が必要です。我々も肝いりでアップした記事が全然検索されなかったり、意外な記事がものすごいアクセス数を稼いでいたりと、解析ツールを眺めて一喜一憂しながら、記事・サイトの改修を進めています。広告を駆使しながら、いかに多くの方に読んでもらうか。日々PDCAをまわすことが必要です。

周囲からのの雑音と励まし

「こんな記事が読みたい」「あの記事はいいけど、これはイヤ」「デザインに飽きた」「〇〇みたいな記事がいいのでは」「なぜアクセス数が増えないのか」などなど・・・。
【周囲からの意見に耳は傾けつつ、雑音はうまく受け流し、決めた方針を貫く】これがとても大事です。 
KPIを立てて、「数字で握る」ことをお勧めします。

 

HintCliのコンテンツ記事「印刷会社の営業が、コンテンツマーケティングをやってみてわかったこと」

 

7.コンテンツマーケティングを始めてみませんか?

本年3月、コンテンツマーケティングを日本でいち早く広めている株式会社イノーバと業務提携を行いました。コンテンツマーケティングを中心としたデジタルマーケティングと、当社が長年にわたり培った紙媒体を含めた販促ソリューションとを組み合わせることで、企業の新規顧客獲得やブランド構築、効果的な販売促進をご提案していきます。

KP×イノーバ

「独自のデジタルマーケティング・ソリューションの開発で、コンテンツマーケティングの(株)イノーバと業務提携」
共同印刷プレスリリースはコチラ

我々は、「デジタル」と「紙」の融合で生まれる、新しいデジタルマーケティング・ソリューションで、ワクワクする未来を作っていきます! 
知ってほしいコトを「Web」で見つけてもらう⇒ 
手元に届く「情報誌」や「DM」で好きになってもらう⇒ 
新しいアイデア・情報を発信して「Web」で知ってもらう⇒ 
「店舗」に足を運び「POP」に興味をもってもらう。

そんな好循環を一緒に作りませんか?